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【材料】ゆうちょ銀行が上場来安値更新、マイナス金利導入による悪影響大きいとの見方

 ゆうちょ銀行<7182>が続落し、1月21日につけた上場来安値1405円を割り込んでいる。前週末に続いて、日銀がマイナス金利導入を決めたことが売り材料視されている。特に同社では、貸し出しが少なく、貯金の大半を有価証券で運用していることから、他社に比べて収益悪化への影響が大きいとの見方が強いようだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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