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2016年01月25日09時10分

【材料】東レが続伸、航空機向け炭素繊維拡大見込み戻り足に

東レ 【日足】
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東レ 【日中足】

 東レ<3402>が小幅ながら続伸。昨年末から主力株総売りの流れに飲まれて調整色の強い展開だったが、前週末に6%超の大幅高で切り返し溜飲を下げた。きょうはその余勢を駆って上値指向が続いている。航空機や環境エネルギー関連分野の需要を取り込み炭素繊維部門が好調に推移し、全体業績を牽引している。炭素繊維は自動車向けでも本格普及期に突入する見通しで先行きは明るい。

 航空機向けは世界的な増産の動きが追い風となっている。23日付の読売新聞では「航空機の機体などの軽量化に欠かせない炭素繊維の需要が世界的に高まっている。米ボーイング社は今年から新鋭の中型旅客機『787型機』の生産を段階的に増やす方針だ」と報じており、米ボーイング向けで高い実績を持つ同社株の戻り足を支援する格好となっている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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