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【材料】スター・マイカ、有力処は空室発生ペース次第で業績は会社計画を上回る可能性があると解説

 スター・マイカ<3230>が反発。マイナススタートとなったものの、売り一巡後は買いが優勢。今日の高値で前場の取引を終えている。

 いちよし経済研究所では、インベストメント事業の開始などが奏功し、15年11月期は以前よりも成長ペースの加速につながったと指摘。積極的な仕入れにより、2015年11月末の販売用不動産残高は前期末比57億円増加したと評価して、空室の発生ペース次第で16年11月期業績が会社計画を上回る可能性があると解説。

 16年11月期の営業利益予想を27億円から28億円(会社計画は27億2700万円)に引き上げている。
《MK》

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