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2016年01月20日15時12分

【市況】国内大手証券、トイレタリーはキャッシュリッチで明確な還元方針の高配当銘柄にシフトすべき

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のトイレタリーセクターのリポートでは、15年度の円安とインバウンド需要の恩恵の一巡から、今決算および16年度ガイダンスに対して、資生堂<4911>とユニ・チャーム<8113>はネガティブな決算印象になると指摘。花王<4452>は想定以上の利益進捗率から会社計画を上回る着地、ライオン<4912>はほぼ会社計画並みの着地と予想し、コーセー<4922>は、インバウンド需要の一巡はあるものの、下半期の会社売上計画が低いため、高い利益進捗率が好感されると想定。

 市場環境が悪化しバリュエーションが切り下がる局面では、「キャッシュリッチで明確な還元方針を示している高配当銘柄にシフトすべき」と考え、ネットキャッシュ倍率が低く、高還元方針を打ち出しているポーラ・オルビスホールディングス<4927>、花王をピックアップしている。
《MK》

株探ニュース

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