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2016年01月20日11時45分

【市況】東京株式(前引け)=原油安でファンド売り懸念から急反落

 20日前引けの日経平均株価は前日比367円安の1万6681円と急反落。前場の東証1部の売買高概算は10億7242万株、売買代金概算は1兆800億7000万円。値上がり銘柄数は312、対して値下がり銘柄数は1533、変わらずは88銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、原油市況の下落などを背景としたリスク回避の流れのなか改めて売りが膨らむ格好となった。原油価格下落は企業収益面でプラス要素だが、産油国の政府系ファンドの売りなどに対する懸念から主力株中心に買いが手控えられている。為替の円高なども重荷となり、先物主導の売りが下げを加速させている。

 個別ではソフトバンクグループ<9984>が売られ、ソニー<6758>も大きく値を下げた。クックパッド<2193>が急落、ファーストリテイリング<9983>も安い。GMOペイメントゲートウェイ<3769>、パソナグループ<2168>の下げもきつい。

 半面、さくらインターネット<3778>が急反発、VOYAGE GROUP<3688>、JAC Recruitment<2124>も値を飛ばした。マネーパートナーズグループ<8732>、ガリバーインターナショナル<7599>も買われた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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