2016年01月19日14時22分 【材料】欧州大手証券、現状の不動産株は投資の好機、東急不動産HDと野村不動産HDを推奨 クレディ・スイス証券の不動産セクターのリポートでは、不動産株の対TOPIX相対株価は十分に下落、バリュエーションに割安感があり、潜在的な増資リスクも株価は織り込んでいると指摘。前年度比で2ケタの営業増益率を計画する不動産デベロッパーが相次ぐとみて、本決算での会社計画がポジティブサプライズになると予想。 現状の不動産株は投資の好機にあると位置付け、個別では、東急不動産ホールディングス<3289>と野村不動産ホールディングス<3231>の買い推奨を継続している。 《MK》 株探ニュース