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【材料】大王製紙が4日ぶりに反発、「4-12月期の経常益は13%増」

 大王紙 <3880> が4日ぶりに反発。日経新聞が19日付で「大王製紙の2015年4~12月期の連結経常利益は、前年同期から13%増え140億円程度となったようだ」と報じたことが買い材料視された。

 報道によると「国内外で子ども向けなどの紙おむつの販売が拡大した。段ボール原紙は国内での増産効果が出た」という。2月10日に予定する第3四半期決算を控え、好業績を期待する買いが向かった。

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