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【通貨】欧州為替:ドル再び117円台、上海株高効果は長続きせず


ドル・円は上海総合指数が引けにかけて大きく切り返したことから一時118円18銭まで上昇したが、足元は117円70銭台まで値を下げている。欧州の主要株価指数は総じて大きく下げており、リスク回避の動きが広がった。市場センチメントが改善する手がかりは不足しており、目先も売りに振れやすい見通し。


欧州市場では、ドル・円は117円60銭から118円10銭、ユーロ・ドルは1.0857ドルから1.0937ドル、ユーロ・円は128円17銭から128円69銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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