【通貨】外為サマリー:一時1ドル118円10銭台に上昇、底堅さ意識し買い優勢
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=118円09銭前後と、前日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高で推移している。
ドル円相場は値を戻す展開で、午後4時30分すぎには一時118円10銭台に上昇。この日は117円30銭近辺で下げ渋る動きをみせたことで、この水準での底堅さが意識されているようだ。また、中国株が上げに転じたことも追い風で、欧州時間に入っても買いが優勢となっている。
ユーロは対円で1ユーロ=128円22銭前後とユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0859ドル前後とユーロ高・ドル安で推移している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ドル円相場は値を戻す展開で、午後4時30分すぎには一時118円10銭台に上昇。この日は117円30銭近辺で下げ渋る動きをみせたことで、この水準での底堅さが意識されているようだ。また、中国株が上げに転じたことも追い風で、欧州時間に入っても買いが優勢となっている。
ユーロは対円で1ユーロ=128円22銭前後とユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0859ドル前後とユーロ高・ドル安で推移している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)