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【材料】安川電機、米系大手証券は来上期もエレキ向け需要増の恩恵を大きく享受、増益基調を維持すると解説

 安川電機<6506>が続伸。買い気配で始まり、その後もプラス圏を維持。全面安の中、堅調推移となっている。

 ゴールドマン・サックス証券では、今期の利益成長を牽引してきたロボット事業に続き、来期以降はMC事業の新商品投入による構成改善や需要上振れが利益成長を支えていくと指摘。スマホ関連投資増に伴うACサーボの受注高が早々に実現すると想定して、今上期同様、来上期もスマホを含むエレキ向け需要増の恩恵を大きく享受し、増益基調を維持すると解説。

 レーティングを「中立」から「コンビクション買い」に、目標株価を1460円から1850円に引き上げている。
《MK》

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