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【市況】国内大手証券の建設セクター見通し、2016年もゼネコンを中心に採算改善は続く

 国内大手証券の建設セクターのリポートでは、建築事業の採算は市場の想定を上回るスピードで改善していると指摘。16年3月期の好業績期待感も一段と高まっているとの見方で、会社の期初予想値はリスク要因であるものの、2016年もゼネコンを中心に採算改善は続くと解説。

 大手ゼネコンでは鹿島<1812>>大成建設<1801>>大林組<1802>>清水建設<1803>の順で買い推奨を継続。準大手では前田建設工業<1824>と五洋建設<1893>に注目している。
《MK》

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