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【材料】中国関連株は神経質な値動き、上海総合指数は朝安後、値を戻す

 中国関連株は神経質な値動き。上海市場の動向を注視する展開が続いており、コマツ<6301>の朝安後、一時プラス圏に浮上したが、前場は小幅安。日立建機<6305>やダイキン工業<6367>などは値を上げている。5日の中国株式市場では、上海総合指数が朝安後、値を戻す展開。一時、前営業日比104.83(3.2%)安の3191.4266に下落したが、下値には買いが入り前日終値圏を前後している。ただ、中国関連株には依然、不透明感が強く、一進一退の状態となっている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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