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【材料】牧野フライス、国内調査機関は会社計画を上回る可能性が高まったと解説

 牧野フライス製作所<6135>が続落。一時、プラス圏で推移する場面があったものの、全面安に流される格好で下げ幅を拡大。本日の安値で前場の取引を終えている。

 ちばぎんアセットマネジメントでは、10月に入り受注が回復、11月も好調で懸念は薄れたと指摘。北米以外の地域も受注は安定、アジアも中国で環境車関連の受注が堅調のため、会社計画を上回る可能性が高まったと解説。

 17年3月期は環境自動車や航空機向けの受注獲得を期待している。
《MK》

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