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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比112.71円高、日水はマイナス圏に突入


10時30分時点の日経平均は前日比112.71円高の19094.94円で推移している。ここまでの高値は9時38分の19113.18円、安値は9時03分の19064.04円。東証一部の売買代金は5000億円ほどと想定通りの商い閑散となっており、先物、オプション市場も静かな推移が続いている。一方、マザーズ指数は上げ一服といった格好に。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、東芝<6502>、日本郵政<6178>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、さくら<3778>、富士フイルム<4901>が上昇している。一方、連日大商いとなっていた日水<1332>はマイナス圏に突入している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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