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【材料】大塚商会が反落、今期営業益は会社計画未達の横ばい見通しと報じられる

 大塚商会<4768>が反落している。きょう付の日本経済新聞で「2015年12月期の連結営業利益は370億円程度と前期並みにとどまりそうだ」と報じられており、会社側の従来計画である376億円を下回るとの観測が弱材料視されている。記事によると、前期には「ウィンドウズXP」のサポート終了に伴い、パソコンの買い替え特需があったが、今期はその反動が長引いているという。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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