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2015年12月29日14時17分

【材料】大崎電が続伸、来年のテーマ「電力全面自由化」でスマートメーター特需

大崎電 【日足】
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大崎電 【日中足】

 大崎電気工業<6644>が続伸、時価は25日移動平均線を軸とするもみ合いだが、徐々に売り物がこなれてきた。中期波動でも13週・26週移動平均線のゴールデンクロスを示現、浮上の機を暗示する。

 2014年6月に電力小売りの全面自由化を盛り込んだ改正電気事業法が成立、これを契機に政府主導の電力システム改革が加速する方向にあるが、来年4月にはついに「電力小売り全面自由化」が実現する。一般家庭向けや小規模店舗向けなど市場の裾野の広がりを受け、新たに同事業に参入した「新電力」と称される企業が相次いでおり、ガスや通信などとのセット割引よる料金体系など、選択肢の拡大が新たな設備投資需要を促すことになる。

 この流れを受けて17年3月期のスマートメーター市場は今期比5割前後の急拡大が見込まれており、そのなか、スマートメーター最大手の同社は東京電力<9501>など電力会社向けをはじめ特需をとらえる公算が大きくなっている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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