【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は続落、ダブルスタンダードなどが売られる

　２２日前引けの東証マザーズは前日比０．４７ポイント安の８６７．９５と続落。
　個別銘柄ではダブルスタンダード<3925>、インベスターズＣ<1435>、インフォテリ<3853>、ビジョン<9416>が値下がり率上位に売られた。一方、マイネット<3928>、シグマクシス<6088>がストップ高。セレス<3696>は一時ストップ高と値を飛ばし、ブランジスタ<6176>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、ジグソー<3914>、そーせい<4565>も値上がり率上位に買われた。

　きょう新規上場したソネット・メディア・ネットワークス<6185>は公開価格と同じ２３００円カイ気配でスタートし、前場は３９１０円カイ気配で引けている。

出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）