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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、インベスターズCなどが一時ストップ安

 21日大引けの東証マザーズ指数は前週末比7.45ポイント安の868.42と続落。
 個別銘柄ではインベスターズC<1435>、モルフォ<3653>、インフォテリ<3853>が一時ストップ安。セレス<3696>、オープンドア<3926>、アイビーシー<3920>、ラクス<3923>も値下がり率上位に売られた。 一方、リアルワールド<3691>、INSPEC<6656>がストップ高。ロックオン<3690>、アイリッジ<3917>、APLIX<3727>、ファンデリー<3137>も値上がり率上位に買われた。

 18日に東証マザーズ市場に新規上場したアークン<3927>は、この日の10時53分に公開価格1360円の3.6倍に相当する4925円で初値をつけ、その直後にストップ高の5630円まで買われるとそのままカイ気配となり、上場2日目の取引を終えた。 きょう新規上場したマイネット<3928>は公開価格と同じ1680円カイ気配でスタートし、9時32分に公開価格を325円(19.3%)上回る2005円で初値をつけ、ストップ高となる2505円で引けた。同じく、きょう上場のビジョン<9416>は公開価格と同じ2000円カイ気配でスタートし、9時19分に公開価格を213円(10.7%)上回る2213円で初値をつけ、2210円で引けている。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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