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【市況】日経平均18日前引け=3日ぶり反落、46円安の1万9307円

 18日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比46.50円(-0.24%)安の1万9307.06円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は743、値下がりは1034、変わらずは150と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は10円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、TDK <6762>が6.67円、ダイキン <6367>が5.22円、アルプス <6770>が4.32円、JT <2914>が2.94円と並んだ。

 プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を6.28円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が5.57円、アステラス <4503>が4.81円、中外薬 <4519>が3.92円、KDDI <9433>が3.77円と続いた。

 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、医薬品、空運、水産・農林が続いた。値下がり上位には石油・石炭、保険、パルプ・紙が並んだ。

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