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【材料】国際計測器が小動き、国内調査機関では中期的に収益再成長の軌道入りは可能との見方

 国際計測器<7722>が小動き。全面安の中、株価は大きく動くことなく前日終値近辺で推移。本日は上下幅5円の中で推移している。

 TIWでは、短期業績は当初の見方よりやや弱含みで推移していると指摘。それでも、中国タイヤメーカー向け特需が一巡しても、他地域でのバランシングマシンの拡販や高い競争力を持つ電気サーボモータ式試験機や動電型振動試験機の本格立ち上がりにより、中期的に収益再成長の軌道入りは可能との見方に変わりはないと解説。

 現在の株価には依然割安感が強いとみて、レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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