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【特報】話題株先取り【寄り付き】(2):アイサンテク、ユビキタ、日本管理C、ヤーマンなど

■アイサンテクノロジー <4667>  7,380円  +320 円 (+4.5%)  09:06現在
 14日に発表した「地図品質検査・評価ツールを販売開始」が買い材料。
 12年4月にリリースした地図品質検査・評価ツール「Indigo-i」の後継製品として、「GeoInspector(ジオインスペクター)」を販売開始。

■ユビキタス <3858>  1,180円  +49 円 (+4.3%)  09:06現在
 14日に発表した「組込みソフト受託開発会社を買収」が買い材料。
 組込みソフトの受託開発を手掛けるエイムの全株式を取得し、完全子会社化する。また、超高感度・高精度位置測位技術を有するマゼランシステムズジャパンの第三者割当増資を引き受け、建機やドローンメーカーへの提案などで連携する。

■日本管理センター <3276>  1,464円  +44 円 (+3.1%)  09:06現在
 14日に発表した「不動産経営セミナーの企画会社設立」が買い材料。
 不動産経営に関するセミナーの企画・運営などを手掛ける子会社、JPMCアカデミーを設立する。

■ヤーマン <6630>  1,863円  +47 円 (+2.6%)  09:06現在
 14日に決算を発表。「上期経常が19倍増益で着地・8-10月期も4.6倍増益」が好感された。
 ヤーマン <6630> が12月14日大引け後(15:00)に決算を発表。16年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結経常利益は前年同期比19倍の5.8億円に急拡大し、通期計画の7.8億円に対する進捗率は74.1%に達し、5年平均の54.0%も上回った。
  ⇒⇒ヤーマンの詳しい業績推移表を見る

■ファーストロジック <6037>  1,937円  -60 円 (-3.0%)  09:06現在
 14日に決算を発表。「8-10月期(1Q)経常は6%減益で着地」が嫌気された。
 ファストロジ <6037> [東証M] が12月14日大引け後(15:00)に決算を発表。16年7月期第1四半期(8-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比5.9%減の1.1億円に減り、通期計画の5.5億円に対する進捗率は20.3%にとどまり、さらに前年同期の25.9%も下回った。
  ⇒⇒ファーストロジックの詳しい業績推移表を見る

■物語コーポレーション <3097>  5,520円  -160 円 (-2.8%)  09:06現在
 14日に発表した「11月既存店売上高は0.3%減」が売り材料。
 11月既存店売上高は前年同月比0.3%減と、今期に入り初めて前年実績を下回った。

■オービス <7827>  770円  +55 円 (+7.7%)  09:06現在
 14日に発表した「広島に太陽光発電所を4ヵ所建設へ」が買い材料。
 広島県三次市と三原市に太陽光発電所を合計4ヵ所建設するため、固定資産を取得する。初期投資額は14億円で、来年10月の売電開始を目指す。

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