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【材料】千代建が小幅続伸、欧州大手は今後3年程度は業績の踊り場局面が続くと解説

 千代田化工建設<6366>が小幅続伸。後場もプラス圏をキープしている。
 クレディ・スイス証券では、2016年はモザンビークのLNG案件、17年3月期以降はLNGカナダ、米GoldPassLNGなどの大型案件の受注獲得が期待されるものの、「依然としてスローペース」と指摘。11月11日開催の決算説明会で、「来17年3月期を予想して、今後3年程度は業績の踊り場局面が続くと解説。
 レーティング「アンダーパフォーム」と目標株価900円を継続している。
《MK》

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