【材料】サンリオが続落、国内大手証券は中国中心にアジアが好調も欧州や北米は厳しいと指摘
サンリオ<8136>が続落。前場はやや下げ幅を縮小して引けている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、中国中心にアジアが好調も、欧州や北米は厳しいと指摘。
国内が新しいキャラクターの寄与で好転していることから、「欧州と北米の業績底打ちが待たれる」として、16年3月期営業利益を174億円から144億円(会社予想は140億円、市場コンセンサスは151億1400万円)に引き下げ。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を3400円から3100円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、中国中心にアジアが好調も、欧州や北米は厳しいと指摘。
国内が新しいキャラクターの寄与で好転していることから、「欧州と北米の業績底打ちが待たれる」として、16年3月期営業利益を174億円から144億円(会社予想は140億円、市場コンセンサスは151億1400万円)に引き下げ。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を3400円から3100円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース