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【市況】14時時点の日経平均は前日比33円高、日本郵政やゆうちょ銀行が強い動きを継続


14時00分現在の日経平均株価は19704.31円、前日比33.05円高で推移している。前日終値を挟んでのもみ合いが続く格好だが、現在は本日のほぼ高値圏となっている。為替相場はこの時間、やや円安方向に振れてきている。
業種別では、不動産や食料品、建設。小売りなど内需セクターが優位の展開、一方、非鉄金属や紙パルプ、鉄鋼など素材株がさえない。個別では、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>などが引き続き強い動きを続けている。三菱重工<7011>、KDDI<9433>などもしっかりの動き。半面、パイオニア<6773>は下げ幅を広げ、住友鉱<5713>なども軟調な動きが続いている。

《KS》

 提供:フィスコ

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