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【材料】チャーム・ケア急伸、入居率維持と新設ホームの入居者数が期初計画を上回り中間期業績を上方修正

 チャーム・ケア・コーポレーション<6062>が急伸。買い優勢で始まり、その後も上げ幅を拡大。現在もきょうの高値圏で推移している。
 同社は先週末引け後、16年6月期第2四半期累計(15年7~12月)非連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来予想の43億8000万円から44億5000万円(前年同期比32.0%増)に、営業利益は1億2000万円から1億8000万円(同2.1倍)に引き上げた。
 既存ホームにおいて高い入居率を維持するとともに、第1四半期累計期間に開設した「チャームスイート新宿戸山」の入居者数が期初計画を上回った。また、本社の経費を中心とした費用削減やホーム運営の業務効率化などが奏功したことも修正要因としている。
《MK》

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