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【市況】14時時点の日経平均は前日比119円高、ドル買いの流れが再燃か


14時時点の日経平均は前日比119.32円高の19235.73円で推移している。後場ここまでの高値は14時02分の192235.73円、安値は12時46分の19175.75円。為替市場ではドル・円が121円70銭台とややドル買いが再燃している様子。

売買代金上位銘柄では、かんぽ生命<7181>、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>が利益確定の流れが先行しているが、売買代金は3銘柄で1700億円ほどに留まっている。一方、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ミネベア<6479>、ファーストリテ<9983>がプラス圏で推移している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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