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【市況】14時時点の日経平均は先週末比162円高、JT、日本郵船が朝からマイナス推移


14時時点の日経平均は先週末比162.00円高の18987.30円で推移している。後場ここまでの高値は12時34分の19078.49円、安値は13時49分の18956.77円。東証一部の売買代金は1.5兆円と朝方の売買一巡後は様子見姿勢が強まっており、後場はやや利益確定の売りが入っている様子。なお、上海総合指数は先週末比+0.8%で後場の取引を開始している。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、日立<6501>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、パナソニック<6752>、旭化成<3407>が上昇している一方、JT<2914>、日本郵船<9101>がマイナス推移。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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