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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、ロックオンとアクアラインがストップ高

 22日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.75ポイント高の788.79と4日ぶり反発。
 個別銘柄ではロックオン<3690>、アクアライン<6173>がストップ高。レントラックス<6045>は一時ストップ高と値を飛ばし、比較<2477>、エンカレッジ<3682>、ジグソー<3914>、中村超硬<6166>も値上がり率上位に買われた。半面、テクノマセ<3787>、地盤ネットHD<6072>、オンコリスバイオ<4588>、トライSTG<2178>は値下がり率上位に売られた。
 きょう新規上場したグリーンペプタイド<4594>はウリ気配でスタートし9時15分に公開価格450円を36円(8.0%)下回る414円で初値をつけた。その後474円まで上昇したが、赤字のバイオベンチャーであることや需給状況の悪さから冴えない展開が続き、結局416円で引けた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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