【材料】キャリアリンクが反発、国内有力証券はマイナンバー制度はビジネスチャンスとの見解
キャリアリンク<6070>が反発。後場に前日比50円(3.4%)高の1537円まで買われている。いちよし経済研究所が同社についてリポートをリリースしている。
いちよしでは、キャリアリンクの16年2月期上期は利益面で会社計画未達となったものの、下期は既存のBPO関連案件の好調に加え、マイナンバー関連案件の業績貢献が見込まれるため、カバーは可能と考えるとコメント。いちよしによる通期利益予想を会社計画並みに引き下げているものの、16年1月から運用開始予定のマイナンバー制度は、BPO関連で高い実績を持つ同社にとってビジネスチャンスと考え、来期以降も恩恵をもたらすという見方に変更はない、としている。
《MK》
株探ニュース
いちよしでは、キャリアリンクの16年2月期上期は利益面で会社計画未達となったものの、下期は既存のBPO関連案件の好調に加え、マイナンバー関連案件の業績貢献が見込まれるため、カバーは可能と考えるとコメント。いちよしによる通期利益予想を会社計画並みに引き下げているものの、16年1月から運用開始予定のマイナンバー制度は、BPO関連で高い実績を持つ同社にとってビジネスチャンスと考え、来期以降も恩恵をもたらすという見方に変更はない、としている。
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