【市況】14時時点の日経平均は先週末比248円安、上海総合指数は下げ止まらず
14時時点の日経平均は先週末比248.08円安の18016.14円で推移している。大型株を中心に弱い地合いとなっているが、新興市場では後場ストップ高のSOLHD<6636>など材料のある銘柄に買いが入るなど局地戦は見られる。注目の上海総合指数は先週末比-3.5%で後場の取引を開始している。
新興市場の売買代金上位銘柄では、JASDAQのクルーズ<2138>が小幅プラスで推移している一方、マザーズのFFRI<3692>はさえない。このほか、ナノキャリア<4571>、Aiming<3911>、アスカネット<2438>がプラス圏で推移している。また、倉元<5216>は大幅高に。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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