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【材料】牧野フライスが年初来安値を更新、米系大手はレーティング格下げ

 牧野フライス<6135>が年初来安値を更新。売り気配で始まり、安いところでは前日比40円安となる835円まで値を崩す場面があった。
 米系大手証券では、「北米向け受注の反転なしには、株価上昇余地は限定的」と指摘。中国経済の減速懸念を背景とした先行き不透明感から、バリュエーション低下の可能性もあるとみて、今期営業利益を143億円から140億円(会社計画は130億円)に、レーティングを「1」から「2」に引き下げている。
《MK》

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