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【通貨】東京為替:ドルは120円台前半で推移、中国本土株の大幅続落に対する警戒感残る


ドル・円は下げ渋り、119円22銭から120円46銭まで反発した後に120円06銭まで下げたが、現時点では120円17銭近辺で推移。中国本土株の続落に対する警戒感は残されているが、リスク回避的な円買いは特に増えていないもよう。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1319ドルから1.1262ドルまで下げている。

米国10年債は2.16%近辺で推移、利回り水準に大きな変化は生じていないようだ。

ユーロ・円はもみあい、134円94銭から135円80銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は上げ幅縮小
・中国本土株は大幅続落

・NY原油先物(時間外取引):高値44.79ドル 安値43.86ドル 直近値44.40ドル

【要人発言】
・ドイツ銀行中国担当チーフエコノミスト張智威氏
「中国にさらなる利下げや預金準備率引き下げの余地(上海証券報)」

《MK》

 提供:フィスコ

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