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【市況】14時時点の日経平均は前日比10円安、マザーズではFFRI、PCIが大幅高


14時時点の日経平均は前日比10.78円安の2060.48円で推移している。12時38分に本日の安値20562.96円をつけた後は20600円を挟んだ小動きが継続。一方、TOPIXは小幅プラス圏を推移しているが、ファーストリテ<9983>の下落が両指数の異なる動きの要因となっている。一方、前場から強い動きを見せていたマザーズ指数は13時58分に本日の高値を付けるなど大幅な反発が見られる。

マザーズ市場の売買代金上位銘柄では、FFRI<3692>、PCIホールディングス<3918>、テラスカイ<3915>、ペプチド<4587>、そーせい<4565>、コラボス<3908>、UBIC<2158>が強い動き。一方、ジグソー<3914>は買い一巡後は利益確定が進みマイナス圏に突入している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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