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【市況】14時時点の日経平均は24円高、マザーズ指数は下げ幅をじりじりと拡大


14時時点の日経平均は前日比24.87円高の20544.32円で推移している。TOPIXとともに上げ幅をじりじりと縮小しているがプラス圏は維持。マザーズ指数は下げ幅を広げており取引時間中では7月9日以来の900p台割れとなっている。主力株のミクシィ<2121>が先週末比7%超下落していることが影響。

マザーズ市場の売買代金上位銘柄では、ミクシィのほかFFRI<3692>も弱いほか、ITbook<3742>、そーせい<4565>、カイオム・バイオ<4583>、Aiming<3911>がさえない。一方、ジグソー<3914>、PCIホールディングス<3918>が大幅高となっているほか、エンバイオ<6092>、アウンコンサル<2459>、ペプチド<4587>が強い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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