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【市況】13時30分時点の日経平均は267円高、豪政策金利2.0%の据え置きを発表


13時30分時点の日経平均は前日比267.18円高の20379.30円で推移している。後場ここまでの高値は12時34分の20397.82円、安値は12時52分の20365.87円と狭いレンジでの推移に。東証一部の売買代金は1.4兆円と商いは閑散。なお、13時30分に豪準備銀行が政策金利2.0%据え置きを発表した。

全市場の売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>などメガバンク3行は上げ幅をやや縮小している一方、ファーストリテイ<9983>が日経平均を約45円押し上げる格好に。なお、東証2部上場のラオックス<8202>は高値更新手前で失速しているほか、マザーズ上場のジグソー<3914>が大商いとなりストップ高となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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