【市況】日経平均は62円高、20200円を挟んで膠着感の強い展開に

13時45分現在の日経平均株価は、20196.28円（前日比+62.38円）で推移。後場の日経平均は20200円を挟んで膠着感の強い展開。短期的な過熱感による利益確定売りが上値を抑える一方、海外投資家による資金流入期待や日銀の追加緩和期待などが下値をサポートしている。セクター別では、海運、証券、鉱業、卸売業、金属製品などが上昇する一方、その他金融、その他製品、ゴム製品、化学、サービス業などが下落。売買代金上位では、みずほFG<8411>、野村HD<8604>、日本電産<6594>、三井物産<8031>、JT<2914>などが上昇する一方、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、ソフトバンク<9984>、オリックス<8591>、ヤフー<4689>などが下落している。

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　提供：フィスコ