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【材料】マツダが反発、「クリーンディーゼルエンジン搭載車の比率が5割超」

 マツダ <7261> が反発。日経産業新聞が21日付で「マツダの2015年度の国内乗用車販売に占めるクリーンディーゼルエンジン搭載車の比率が5割を超える見通しとなった」と報じたことが買い材料視された。

 報道によると「14年秋に小型車『デミオ』に搭載し、同比率が急上昇。2月末発売のディーゼル専用の多目的スポーツ車(SUV)『CX―3』も押し上げ要因となる」という。クリーンディーゼル搭載車の販売拡大による収益への寄与に期待した買いが向かった。

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