【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は５日ぶり反発、ＦＦＲＩ、テクノマセなどがＳ高

　１８日大引けの東証マザーズ指数は前日比２１．０１ポイント高の８９０．２７と５日ぶり反発。
　ＦＦＲＩ<3692>、テクノマセ<3787>、ＪＩＡ<7172>、Ｕ－ＮＥＸＴ<9418>がストップ高で引け、アクセルＭ<3624>、ファルコム<3723>も一時ストップ高、ＯＴＳ<4564>、フィンテック<8789>は値上がり率上位に買われた。半面、フルッタフルッタ<2586>が一時ストップ安に売られ、クラウドワークス<3900>、エナリス<6079>、アトラ<6029>、リアルワールド<3691>は値下がり率上位となった。
　この日に新規上場したアドベンチャー<6030>は公開価格２５００円の約２．３倍となる５６８０円で初値を付け、６４３０円まで買い進まれたが、その後は売りが優勢になり、大引けはストップ安の４６８０円。

出所：株経通信（株式会社みんかぶ）