市場ニュース

戻る
 

【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、ケアネット、メディアSがS高

 17日前引けの東証マザーズは前日比0.79ポイント高の878.97と反発。
 ケアネット<2150>、メディアS<4824>がストップ高に買われ、クラウドワークス<3900>、ITM<2148>、CRIミドル<3698>、ホットリンク<3680>は値上がり率上位。半面、アトラ<6029>、リアルワールド<3691>、アライドアーキ<6081>、フィンテック<8789>は値下がり率上位に売られた。
 この日、新規上場したフルッタフルッタ<2586>は、10時31分に公開価格2210円を51.5%上回る6500円で初値をつけ、直後に6720円まで上昇したが、その後は売り優勢になり、値幅制限いっぱいの5500円まで下げ、前引けは5630円。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

株探からのお知らせ

    日経平均