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【通貨】欧州為替:ロンドンフィキシングとニューヨークカットのオプション(103円)


ドル・円は、月末のロンドンフィキシングへの思惑、ニューヨークカットのオプション(103円)などで上げ渋る展開。

ユーロ・ドルは、ユーロ圏のインフレ率と失業率が低下したことで、1.3390ドル付近で動意に乏しい展開。
ユーロ・円は、137円60-70銭で動意に乏しい展開。



ポンド・ドルは、月末のポンド売りで、1.6876ドルまで軟調推移。

【経済指標】
・ユーロ圏・6月失業率:11.5%(予想:11.6%、5月:11.6%)
・ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値:前年比+0.4%(前年比予想:+0.5%、6月:+0.5%)

《MY》

 提供:フィスコ

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