【通貨】欧州為替：ロシア中央銀行、資本流出阻止の利上げ

ドル・円は、ウクライナ紛争への警戒感、ニューヨークカットのオプション（102円）、一目均衡表の雲(101円92-96銭)などで、101円94銭までで上げ渋る展開。

ユーロ・ドルは、ドイツの7月のIFO景況感指数が予想を下回ったことで、1.3442ドルまで軟調推移。
ユーロ・円も、137円00-10銭で上げ渋る展開。



ポンド・ドルは、英国4-6月期の国内総生産(GDP)が予想通りだったことで、1.6966ドルまで軟調推移。

金融政策
・ロシア中央銀行：政策金利（7.50％）を8.0％へ引き上げ

《MY》

　提供：フィスコ