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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】（2）：石井表記、三井住建道、Ｎフィールド、ＫＬａｂ
■石井表記 <6336> 863円 +111 (+14.8％) 一時ストップ高 本日終値
23日、石井表記 <6336> [東証２]が「中国より配向膜塗布インクジェット装置を3台受注。16年1月期に売上計上の予定」と発表したことが引き続き買い材料視された。
■三井住建道路 <1776> 252円 +23 (+10.0％) 本日終値
26日、三井住建道 <1776> [東証２]が発行済み株式数(自社株を除く)の1.6％にあたる30万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は6月2日から12月30日まで。同時に、14年3月期の期末一括配当を従来予想の2円→3円(前の期は2円)に1円増額したことも、積極的な株主還元姿勢を評価する買いを誘った。
■Ｎ・フィールド <6077> 3,020円 +120 (+4.1％) 本日終値
Ｎフィールド <6077> [東証Ｍ]が続急伸。日経産業新聞が27日付で「鬱病など精神疾患を患う患者の訪問看護を手掛けるＮ・フィールドは病院から退院してくる患者の住居を一時的に提供するサービスを始める」と報じたことが買い材料視された。報道によると「保有するマンションの空室を活用し、高齢化したため身よりがなくなった患者などを受け入れる」という。サービス開始時期は未定としているが主力の訪問看護サービスの利用拡大を期待した買いが向かった。
■ＫＬａｂ <3656> 688円 +8 (+1.2％) 本日終値
23日、ＫＬａｂ <3656> がブシロードと共同開発したスマートフォン向けゲーム「ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル」繁体字版を香港、マカオ、台湾で提供を開始したと発表したことが引き続き買い材料視された。TVアニメの現地放送などを通じて、繁体字圏において「ラブライブ！」は十分な認知度を持つうえ、モバイルオンラインゲーム市場の急速な拡大も相俟って利用者の取り込みによる海外展開の加速が期待された。また同日、同タイトルのユーザー数が23日付で累計300万人を突破したと発表したことも買い気を誘った。
■ユニチカ <3103> 46円 -11 (-19.3％) 本日終値 東証１部 下落率トップ
26日に業績修正を発表。「非開示だった今期最終は赤字転落へ」が嫌気された。
ユニチカ <3103> が5月26日大引け後(16:00)に非開示だった業績見通しを発表。15年3月期の業績予想は連結最終損益が370億円の赤字(前期は5.8億円の黒字)に転落する見通しと発表した。
⇒⇒ユニチカの詳しい業績推移表を見る
同時に発表した「取引銀行などに金融支援を要請」も売り材料。
■ＬＩＮＫ＆Ｍ <2170> 165円 -10 (-5.7％) 本日終値 東証１部 下落率6位
26日、ＬＩＮＫ＆Ｍ <2170> が300万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限210万株の第三者割当増資を実施するほか、自己株処分による1108万8000株の株式売り出しを発表したことが売り材料視された。新株発行が最大で発行済み株式数の約4.7％となり、株式価値の希薄化や株式需給悪化が懸念された。
■アークランドサービス <3085> 3,390円 -150 (-4.2％) 本日終値
26日、ＡＬサービス <3085> [ＪＱ]が90万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限18万株の第三者割当増資を実施するほか、親会社のアークランド <9842> による30万株の株式売り出しを発表したことが売り材料視された。新株発行が最大で発行済み株式数の約14.6％となり、株式価値の希薄化や株式需給悪化が懸念された。同時に6月13日付で市場区分を東証1部か2部に変更すると発表したが、買い材料視されなかった。
■西武ホールディングス <9024> 2,070円 +66 (+3.3％) 本日終値
みずほ証券が26日付で投資判断を新規に「買い」、目標株価を2250円に設定したことが買い材料視された。
■スター・マイカ <3230> 1,231円 +25 (+2.1％) 本日終値
26日に発表した「インテリクスと共同事業」が買い材料。
インテリクス <8940> [東証２]と共同事業。両社のノウハウを結集し、適正な価格で高品質のリノベーションマンションを提供。
■ＬＩＸＩＬグループ <5938> 2,552円 +47 (+1.9％) 本日終値
大和証券が26日付で投資判断「1」と目標株価3600円を継続したことが買い材料視された。
株探ニュース
23日、石井表記 <6336> [東証２]が「中国より配向膜塗布インクジェット装置を3台受注。16年1月期に売上計上の予定」と発表したことが引き続き買い材料視された。
■三井住建道路 <1776> 252円 +23 (+10.0％) 本日終値
26日、三井住建道 <1776> [東証２]が発行済み株式数(自社株を除く)の1.6％にあたる30万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は6月2日から12月30日まで。同時に、14年3月期の期末一括配当を従来予想の2円→3円(前の期は2円)に1円増額したことも、積極的な株主還元姿勢を評価する買いを誘った。
■Ｎ・フィールド <6077> 3,020円 +120 (+4.1％) 本日終値
Ｎフィールド <6077> [東証Ｍ]が続急伸。日経産業新聞が27日付で「鬱病など精神疾患を患う患者の訪問看護を手掛けるＮ・フィールドは病院から退院してくる患者の住居を一時的に提供するサービスを始める」と報じたことが買い材料視された。報道によると「保有するマンションの空室を活用し、高齢化したため身よりがなくなった患者などを受け入れる」という。サービス開始時期は未定としているが主力の訪問看護サービスの利用拡大を期待した買いが向かった。
■ＫＬａｂ <3656> 688円 +8 (+1.2％) 本日終値
23日、ＫＬａｂ <3656> がブシロードと共同開発したスマートフォン向けゲーム「ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル」繁体字版を香港、マカオ、台湾で提供を開始したと発表したことが引き続き買い材料視された。TVアニメの現地放送などを通じて、繁体字圏において「ラブライブ！」は十分な認知度を持つうえ、モバイルオンラインゲーム市場の急速な拡大も相俟って利用者の取り込みによる海外展開の加速が期待された。また同日、同タイトルのユーザー数が23日付で累計300万人を突破したと発表したことも買い気を誘った。
■ユニチカ <3103> 46円 -11 (-19.3％) 本日終値 東証１部 下落率トップ
26日に業績修正を発表。「非開示だった今期最終は赤字転落へ」が嫌気された。
ユニチカ <3103> が5月26日大引け後(16:00)に非開示だった業績見通しを発表。15年3月期の業績予想は連結最終損益が370億円の赤字(前期は5.8億円の黒字)に転落する見通しと発表した。
⇒⇒ユニチカの詳しい業績推移表を見る
同時に発表した「取引銀行などに金融支援を要請」も売り材料。
■ＬＩＮＫ＆Ｍ <2170> 165円 -10 (-5.7％) 本日終値 東証１部 下落率6位
26日、ＬＩＮＫ＆Ｍ <2170> が300万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限210万株の第三者割当増資を実施するほか、自己株処分による1108万8000株の株式売り出しを発表したことが売り材料視された。新株発行が最大で発行済み株式数の約4.7％となり、株式価値の希薄化や株式需給悪化が懸念された。
■アークランドサービス <3085> 3,390円 -150 (-4.2％) 本日終値
26日、ＡＬサービス <3085> [ＪＱ]が90万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限18万株の第三者割当増資を実施するほか、親会社のアークランド <9842> による30万株の株式売り出しを発表したことが売り材料視された。新株発行が最大で発行済み株式数の約14.6％となり、株式価値の希薄化や株式需給悪化が懸念された。同時に6月13日付で市場区分を東証1部か2部に変更すると発表したが、買い材料視されなかった。
■西武ホールディングス <9024> 2,070円 +66 (+3.3％) 本日終値
みずほ証券が26日付で投資判断を新規に「買い」、目標株価を2250円に設定したことが買い材料視された。
■スター・マイカ <3230> 1,231円 +25 (+2.1％) 本日終値
26日に発表した「インテリクスと共同事業」が買い材料。
インテリクス <8940> [東証２]と共同事業。両社のノウハウを結集し、適正な価格で高品質のリノベーションマンションを提供。
■ＬＩＸＩＬグループ <5938> 2,552円 +47 (+1.9％) 本日終値
大和証券が26日付で投資判断「1」と目標株価3600円を継続したことが買い材料視された。
株探ニュース
