【材料】アプリックスが一時ストップ高、iPhone連携のウエアラブル機器向けモジュールを開発
6日、アプリックス <3727> [東証M]が、米アップルのスマートフォン「iPhone」と連携するウエアラブル機器やスマホアクセサリーの商品化を短期間で簡単に実現できるモジュール「AM1」を開発したと発表したことが買い材料。
「AM1」では、通知画面に表示される情報を無線で転送するiOS7の新機能を利用し、従来の着信通知やスケジュールだけでなく、ツイッターやLINEなどの通知も専用アプリケーションを使うことなく遅延なく受けられる。
「iPhone」は国内で高い人気を誇る機種だけに、今後、登場が相次ぐとみられる連携ウエアラブル端末向けの需要に期待する買いが殺到した。株価は一時400円ストップ高の2170円まで上昇。
(「株探」編集部)
「AM1」では、通知画面に表示される情報を無線で転送するiOS7の新機能を利用し、従来の着信通知やスケジュールだけでなく、ツイッターやLINEなどの通知も専用アプリケーションを使うことなく遅延なく受けられる。
「iPhone」は国内で高い人気を誇る機種だけに、今後、登場が相次ぐとみられる連携ウエアラブル端末向けの需要に期待する買いが殺到した。株価は一時400円ストップ高の2170円まで上昇。
(「株探」編集部)