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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):NKSJHD、キタック、東ガス、JAM

■NKSJHD <8630> 2,660円  -66 (-2.4%)   本日終値
 24日付の朝刊で「大雪で保険金200~250億円規模に」と一部報じられたことが売り材料視された。

■キタック <4707> 263円  -29 (-9.9%)   本日終値
 21日に決算を発表。「11-1月期(1Q)経常は赤字拡大で着地」が嫌気された。
 キタック <4707> [JQ] が2月21日大引け後(15:00)に決算を発表。14年10月期第1四半期(13年11月-14年1月)の経常損益(非連結)は7100万円の赤字(前年同期は6500万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
  ⇒⇒キタックの詳しい業績推移表を見る

■東京ガス <9531> 500円  +6 (+1.2%)   本日終値
 24日付の朝刊で「東南アで熱電併給。まず日系工場向け」と一部報じられたことが買い材料視された。

■JAM <8922> 87円  -4 (-4.4%)   本日終値
 21日に発表した「不適切会計調査で第三者委員会を設置」が売り材料。
 12年3月期における2件の取引に関して適切な会計処理が行われていなかったと外部から指摘を受け、過年度決算の訂正を要する可能性が発生。不適切な会計処理の疑義に関する調査のための第三者委員会を設置する。

■東京海上 <8766> 3,084円  -61 (-1.9%)   本日終値
 24日付の朝刊で「大雪で保険金150~200億円規模に」と一部報じられたことが売り材料視された。

■ジーンズメイト <7448> 231円  -2 (-0.9%)   本日終値
 21日に発表した「2月度の既存店売上高は前年比8.3%減」が売り材料。

■リコー <7752> 1,265円  +10 (+0.8%)   本日終値
 24日付の朝刊で「米S&Pが『ネガティブ→安定的』に変更」と一部報じられたことが買い材料視された。

■ミスミグループ本社 <9962> 2,998円  +21 (+0.7%)   本日終値
 21日に発表した「1月の売上高は前年比20.1%増」が買い材料。

■日本パワーファスニング <5950> 193円  +1 (+0.5%)   本日終値
 21日に発表した「3.2%の自社株買いを実施」が買い材料。
 21日、パワーファス <5950> [東証2]が発行済み株式数(自社株を除く)の3.2%にあたる55万株(金額で1億0560万円)を上限に、24日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNet-3」で自社株買い(買い付け価格は21日終値192円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

■日立製作所 <6501> 816円  +4 (+0.5%)   本日終値
 24日付の朝刊で「4割省電力の海水淡水化プラントを開発」と一部報じられたことが買い材料視された。

●ストップ高銘柄
 SEMITEC <6626> 2,663円  +500 (+23.1%) ストップ高    本日終値
 菊池製作所 <3444> 3,970円  +700 (+21.4%) ストップ高    本日終値
 星光PMC <4963> 1,024円  +150 (+17.2%) ストップ高    本日終値
 IBJ <6071> 5,040円  +700 (+16.1%) ストップ高    本日終値
 日本マイクロニクス <6871> 11,120円  +1,500 (+15.6%) ストップ高    本日終値
 など、8銘柄

●ストップ安銘柄
 など、1銘柄

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