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外為サマリー:108円前後で推移、様子見姿勢強く上値重い

 16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=108円03銭前後と前週末午後5時時点に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=121円62銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は午前10時10分過ぎに一時108円09銭まで上昇した後は上値を抑えられる展開。今晩は米6月小売売上高や米6月鉱工業生産の発表などがあり、その結果を確かめたいとの見方が出ている。特に、個人消費をみるうえで関心が高い6月の小売売上高は前月比0.1%増との予想が出ている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1258ドル前後と同0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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