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伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (6月25日記)


 日経平均株価は、21日の高値2万1497円が強い抵抗になって、すでに弱気の流れへ入っている場合、本日の価格が上昇しても20日の始値2万1417円程度が上値の限界となって、引けにかけて値を押し戻される動きになると考えられます。

 2万1417円を超える可能性があるなら、本日中に上昇を開始して、一気に2万1417円へ到達する動きだけだと考えられます。

 本日は価格が下げるなら、その時点で弱気有利という見方になります。

 寄りつき後、すぐに価格が下げる場合、下げ幅の大きな動きになる可能性を考えておく必要があります。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

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