東証主体別売買動向:6月第1週、外国人・現物は1143億円と5週連続売り越し
東京証券取引所が13日発表した6月第1週(3~7日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1、2部など)は、現物の海外投資家が1143億4980万円と5週連続の売り越しとなった。前週は2838億994万円の売り越しだった。
なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は428億円と6週ぶりの買い越し。現物・先物の合計では715億円と5週連続の売り越し(前週は6000億円の売り越し)だった。
現物では、個人投資家は971億9620万円と3週ぶりの売り越し。事業法人は1725億7598万円と9週連続での大幅買い越しとなった。信託銀行は153億10万円と2週連続の買い越しだった。
この週の日経平均株価は終値ベースで283円(1.4%)上昇している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は428億円と6週ぶりの買い越し。現物・先物の合計では715億円と5週連続の売り越し(前週は6000億円の売り越し)だった。
現物では、個人投資家は971億9620万円と3週ぶりの売り越し。事業法人は1725億7598万円と9週連続での大幅買い越しとなった。信託銀行は153億10万円と2週連続の買い越しだった。
この週の日経平均株価は終値ベースで283円(1.4%)上昇している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)