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今朝の注目ニュース! ★パス、UMN、PALTEKなどに注目!

★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!
この他の注目ニュースは本日の「朝刊」ニュース銘柄でご確認下さい。

 本日、株価の動向が注目されるのは、染色体の安定性を保つ働きがあるテロメアの関連製品(化粧品、健康食品)の開発・販売でdefytime社と業務提携したパス <3840> [東証2]、塩野義製薬が資本業務提携に係る第3回開発マイルストーン条件の達成を確認したと発表したUMN <4585> [東証M]、子会社エクスプローラが総務省の5G総合実証試験に参加したことを明らかにしたPALTEK <7587> [東証2]など。

 【好材料】  ――――――――――――

★★パス <3840> [東証2]
染色体の安定性を保つ働きがあるテロメアの関連製品(化粧品、健康食品)の開発・販売でdefytime社と業務提携。

★★UMNファーマ <4585> [東証M]
塩野義製薬 <4507> が資本業務提携に係る第3回開発マイルストーン条件の達成を確認。これに伴い、19年12月期第2四半期に一定額のマイルストーンフィーを受領する。なお、通期業績予想には織り込み済み。

★★PALTEK <7587> [東証2]
子会社エクスプローラが総務省の5G総合実証試験に参加。4Kコーデックシステムを提供し、5Gを用いた高速移動体環境での4K映像伝送に成功した。

★トランスジェニック <2342> [東証M]
ボナックと包括的業務提携。ボナックの核酸医薬開発で同社の創薬支援プラットフォームを活用する。

★神戸物産 <3038>
4月単体売上高は前年同月比17.7%増の246億円、営業利益は同67.4%増の15.5億円。

★バリューHR <6078>
アドソル日進 <3837> と資本業務提携。データを保護する高セキュリティなIoTプラットフォームの開発を軸に協業する。

ダイセキ環境ソリューション <1712>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.17%にあたる3万株(金額で2000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月23日から6月11日まで。

永谷園ホールディングス <2899>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.11%にあたる2万株(金額で4392万円)を上限に、5月23日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

東洋紡 <3101>
フィルム製造の帝人フィルムソリューションとインドネシア帝人フィルムソリューションの全株式をそれぞれ取得し子会社化する。取得価額は約100億円を予定。

小松マテーレ <3580>
中国に生産子会社を設立。

電算システム <3630>
電子決済等代行業者の登録を完了。

メディアドゥホールディングス <3678>
カルチュア・コンビニエンス・クラブの関連会社が運営する電子雑誌読み放題サービス「Tマガジン」に電子コンテンツ配信システムを提供開始。

ブイキューブ <3681>
ユナイテッド <2497> [東証M]子会社のフォッグが運営するファンコミュニケーションサービス「CHEERZ」にライブ配信・ビデオ通話・音声通話のソフト開発キットを提供。

ソフトウェア・サービス <3733> [JQ]
4月の売上高は前年同月比21.9%増の21億円、受注高は同47.3%増の23.7億円。

アドソル日進 <3837>
バリューHR <6078> と資本業務提携。データを保護する高セキュリティなIoTプラットフォームの開発を軸に協業する。

塩野義製薬 <4507>
オピオイド誘発性便秘症治療薬「Rizmoic」について、Molteni社とイタリア、ポーランドにおける販売契約を締結。

ライフネット生命保険 <7157> [東証M]
旧村上ファンド関係者が運営する投資会社エフィッシモ キャピタル マネージメントが22日付で財務省に提出した大量保有報告書によると、エフィッシモの同社株式保有比率は5.19%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

ライトオン <7445>
5月既存店売上高は前年同月比1.7%増と4ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

西松屋チェーン <7545>
5月既存店売上高は前年同月比7.5%増と前年比プラスに転じた。

スマートバリュー <9417>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.80%にあたる8万株(金額で6168万円)を上限に、5月23日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

ニトリホールディングス <9843>
5月既存店売上高は前年同月比5.6%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。

 【悪材料】  ――――――――――――

★レアジョブ <6096> [東証M]
9万株(発行済み株式数の3.8%)の立会外分売を実施。分売期間は5月31日から6月6日。

椿本チエイン <6371>
中期経営計画の21年3月期売上高目標を3000億円→2800億円に引き下げた。

 【好悪材料が混在】 ―――――――――

JT <2914>
抗HIV薬「ゲンボイヤ配合錠」の小児用法・用量に係る承認事項一部変更承認を取得。4月国内たばこ販売本数は前年同月比1.3%減の66億本。

※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。5月22日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。
[2019年5月23日]

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