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後場の日経平均は48円安でスタート、ソニーの下落が目立つ/後場の寄り付き概況


日経平均 : 21560.63 (-48.29)
TOPIX  : 1612.50 (-1.89)

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比48.29円安の21560.63円と前引けから下げ幅をやや拡大して取引を開始した。午前の日経平均は反落。アジア株はまちまち。円相場は1ドル110円70銭台で朝方より円高方向で推移している。この流れから後場の日経平均は下げ幅を拡げる形で寄り付いた。

 業種別では、医薬品、空運業、保険業、銀行業、化学などがマイナスで推移。一方、鉱業、不動産業、海運業、精密機器、その他製品などがプラスで推移している。売買代金上位では、ソニー<6758>の下落が目立つほか、セブン&アイ・ホールディングス<3382>、コマツ<6301>、SUMCO<3436>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンク<9434>などがさえない動きとなっている。一方、東京エレクトロン<8035>、安川電機<6506>、SMC<6273>、ガンホー<3765>などがプラスで推移している。
《HH》

 提供:フィスコ

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