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ソフトMAXはS高カイ気配、18年12月期営業益56%増で期末一括配当10円増額

 ソフトマックス<3671>がストップ高カイ気配となっている。同社は8日、18年12月期通期の単独決算を発表。営業利益が2億5200万円(前の期比56.1%増)で着地したことや、期末一括配当を従来計画比10円増額の30円に引き上げたことが好感されているようだ。

 売上高は33億2100万円(同0.9%増)となった。Web型電子カルテシステムの拡販に注力したほか、地域医療の中核を担う有力病院グループなどにクラウド型システム導入のアプローチを進めたことなどが功を奏した。

 あわせて公表した19年12月期通期の単独業績予想は、売上高37億5000万円(前期比12.9%増)、営業利益4億円(同58.4%増)を見込み、年間配当は前期と同額の30円を計画している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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